デュッセルドルフ〜エッセン
2013.01.16 Wednesday 16:57
フランスから電車に乗りベルギーを通過しデュッセルドルフへ
ここは世界的にも大規模なメッセが行われたりとかなり発展した地域。
ドイツの交通機関はとてもすばらしい。
切符は時間制で刻印を押してから料金に応じた時間内であれば
地下鉄、鉄道、路面電車、バスすべて乗り放題である。
車体のデザインもすばらしくしっかりとした作り。
芸術面も進んだ地域なだけあり近代的な建物も多い。
ライン川を散策した後川沿いのホテルにチェックイン。
どこに行ってもクリスマスマーケットで夜はにぎわっている。
日本の屋台と同じでどこに行っても同じような物が売られてましたね。
翌日、2時間ほど移動しエッセンにあるツォルフェアアイン炭鉱業遺産群を見に。
ああ、、、カッコイイ。。。
1932年に開かれたバウハウス様式の採掘坑「世界で最も美しい炭鉱」との評価を受けている。
建築的に見ても技術的に見てもすばらしい。
炭鉱内は自由に見て回ることができ、、、
一部は博物館としていろいろな物が展示されている。
敷地はとても広く全部見て回るには時間がないため主要部分のみ散策。
途中から雪が降って来たため帰路についた。
機能性を追求した時自ずと産まれる美しい構造は時が経っても飽きる物ではない。