2011年夏のあれこれ
2011.09.16 Friday 07:32
ちょっと振り返って行きましょう2011夏。
上の写真はAUTORA@和歌山バグースでの一枚。
この日のAUTORAは映像の参加が無いためライブを見れるいい機会だと思い駆けつけたところ
ドラムの砂十島NANI氏と遊びにきてくれた銀河氏が堤防のだだっ広いコンクリートで寝ているやん!の画である。
海で遊び疲れたのでしょうね。気持ち良さそうです。
タバコ、カバン、NANI氏の距離感に脂ののった安定感をなぜか感じます。
そして、映像、WEB等BOZOWのメンバーとしていろいろな分野でお世話になっている
木村氏の代表を務める会社「starryworks」が5周年を迎えました。
とのことで1ヶ月程度遅れてのノベルティーをいただきました。
5つ星評価ツール。
ぜひ50周年を目指して宇宙旅行とかに連れて行ってもらいたいですね。
本当にしてくれそうです。
次の写真は徳島の剣山付近にある廃屋ですね。
この辺りはこのような廃屋が多くなんとも寂しい雰囲気がありますが
すぐ横の川でアユ釣りをしている人が多く風情のある寂しさ。
徳島には阿波踊りを見にいきFUNZONEで行われている「三木祭」へVJをお届け
人生初の阿波踊りは余りの迫力にろくな写真が撮れていないですが、、、
AITFという徳島の音楽グループのメンバー、犬太氏の舞!
阿波踊りにもいろんな種類があるらしい。
コマなのか凧なのかわかりませんがすごい姿勢ですね。
阿波踊りの女性のスタイルが妙にドキドキしたのはおそらくシャープな切れ味の帽子のせいでしょうね。大好きです。
その後、AITFのライブ。
岡地 Be Happy氏(中央下)の凛々しい顔。
真剣勝負。相撲。
岡地氏は来週の連休、大阪来るらしいので話していたとこ、紹介出来ればと思ってます。
大阪に住んでから毎年行っている近くの盆踊り
グッゲンハイムでのAUTORAのライブ
ええ建物ですね。
ココは昔BRIDGEで掃除機を楽器にして司会をしていたことが印象的なアリ氏の
お母さんでステンドグラスを使ったアーティストである方が所有している文化財?と聞きました。
アリ氏が管理人としてとても丁寧に維持されています。
海からの潮風でのダメージを考えると相当大変な事だと感じます。
そしてこういった音楽等の表現の場としての利用。
すばらしいですね。
この日大阪では浸水するほどの大雨だったようですが
塩屋はとてもいい天気でしたね。庭でゆっくりカレー食べたりジュース飲んだり寝たり。
ココでの投影はいい感じのカーテンがあったので窓の外にスクリーンを張り
現場で網の静止画を投影してそれを元にマスク画像を作ります。
ちょっとわかりにくいかもしれないですが
このように窓の部分だけ色をつけて窓の外からの画だけという感じにもなるようにしました。
もちろん全体にドワ〜っと投影もしましたが
このような簡易的な2次元マッピングでも十分面白い効果が生まれます。
是非映像をやっている方でレイヤーをすぐに追加できる環境でセットを組んでいる方
面白いのでトライしてみてください。
四角でトリミングされている映像よりも現場の物質や四角以外でトリミングされている物の方が
見えない部分の広がりが生まれてくると思います。
お客さんもたくさん来てくれてました。
はやり古い建物ということもありまれに見る床への着席スタイルでのライブ。
この2日後には東京の大箱リキッドルームでライブという
何とも対局に存在するであろうスイッチ感。
さすがデカイスペース
映像も2画面シンメトリーでガッチガチのギュッとできました。
この日の映像は2カメで収録しているので編集したいと思います。
そんな感じでもう夏は終わり。
秋はAUTORAのライブが東京でありますね。
またtwitter等で情報上げます。
よろしくお願い致します。
残っていた最後の親知らず抜きました。
4日目なんですが痛みがピークに来ていましたが
1時間ほど前から和らいできました。
これで夜な夜な日記を書くタイミングが1つ無くなりました。
外明るいですね。7時半です。